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身軽に気楽に地球ゲームを研究中

コンプレックスから紐解く自己肯定感

コンプレックスから紐解く自己肯定感


わたくし実は(?)小さい頃からポッチャリ体型をやっており

まぁ比較的ずっと、うっすら自分の見た目を気にしながら生きてきました。


前回のブログ『豊かさを生み出す〜』で書いた、
経済的自立することに対してずっとトリガーを引かれていたのは
無意識下で「自分を認めて欲しい」からだったのかも、と書いて

またそこから掘り下げていくうちに
この幼い頃からの体型とも関係があるような気がしてきて

もし、
私が身体を物理的に大きくすることで
存在意義を立てているのだとしたら

めちゃくちゃ自虐的なやり方で自分を表現してるやんと思って。汗

もしそうだとしたら手放し案件では?と。


私はこういうのが出てきた時、
このブロックや傷はどの"チャクラ"が関係しているかを見ます。

自分のありのままを認めるが出来てないということは根源を辿ると
ベースチャクラのバランスが取れていないということ。

ベースチャクラは、生まれてすぐから5歳くらいまでに発達するらしいが

改めて思い返すと
いや、もうこれ
まじで結構色々トラウマ期で←

幼少期に私の母親は多分、デリケートで社会に適応するの難しそうな直感的に見抜いて私をかなり気を遣って育てて

両親は自営業で働いていたのにわざわざ隣町のちょっと良い環境や先生が居るらしい保育園に私を年長さんの1年間だけ通わせた。


どういう意図があったのかいまいちよく知らないが
その頃母親は宗教にどハマりし
私たちをよくわからんお話し会に連れて行き

「どう生きることが賢明か」などの話を子供たちに聞かせるのが好きだった。

私は神や天使などのことを知るのは好きだったし
本も読むのが好きだったけれど(聖書が好きだというと何故か親に褒められていた)

魔術的なことやセクシャルなこと対してはかなり否定的な言葉を吐いていた
セーラームーンとしんちゃんは見せてもらえなかった)


そこで「善悪の価値観やジャッジ」を無意識に植え付けられていたことも今になっては感じる。


そんな幼少期を過ごしたり、
小学校に入ってからも女の子たちが少しずつ個の主張が激しくなってくると、

エンパスで無意識にワンネス意識が強く
調和が当たり前な私の本質からは、

そこから誰かがズレる行動したり主張されると理解が出来ず、ひどく傷つきしまいには怒っていた。
この頃の写真は大体真顔でずっと歯を食いしばっている。笑


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(成長するごとに自分が調和からズレてしまうこともあるが、
それはそれで無意識に罪悪感を生んでいた)



そんなこんなで私の第一チャクラ期は、
調和から外れた世界を体感することで孤独感を築き上げた時期だった。


(書いていてやっぱりわたしのベースは調和から来ていることに気づいてなんかほっとしたような気分。)


色々あったし、今もあるが私はそんな経験をさせた親をもう執拗に責めたりすることもなく当時の同級生や環境を恨むこともないけれど、


このベースチャクラのバランスをしっかり取り戻したいし、その必要があると感じている。


そのためにも私は自分の意見をしっかり伝えたり自己表現することは第一歩なんじゃないかと思って


チャクラ的に見ても、ベースチャクラ(第一)のバランスを取るために
同じ奇数のチャクラ(男性性チャクラ)でもある第三と、第五は切っても切り離せない関係にある。

第三チャクラは"個"のエネルギーを、第五チャクラは喉にありコミニュケーションに関係する。

私のベースとなる調和の意識を、
私自身が今世もつこの肉体を使って体現していくことが
きっとこれからの自分の波動を強くし、バージョンアップさせていく上で必要なんだと感じる。

そう考えると地球では肉体と意識の関係が深いものだと感じるし、
それらが無意識にバランスをとってくれていることにかまけず、どちらも意識的に大切にすべきだなと思う。


私のこれからの課題として出てきた肉体を使った自己表現も
特別なことを思い浮かべがちだけど、
なんでもない日常の中でやれることの方が大事だね。


むしろ、なんでもない日常を楽しむためのヒントを見つけたような気分😊


毎度毎度こうやって私の意識のラボは
研究材料を降ろしてくるから
おもしろくて研究はやめられない。笑


今日もまとまりの無い長文を読んでくださってありがとう。


alma unity🫶🏻あるゆに